画面上の早苗さんのカットと吹き出しがそれです。静止画を見ただけではピント来ませんが、これらの要素を自由に動かして表示できるようになってます。っと、それだけじゃ大した話じゃないですね。
このシステム、プログラム上ではFlashのような処理を行っています。あるフレーム間における要素の位置、スケール、透過率、回転角などを指定すると、フレーム間の状態を補完して表示してくれます。いわゆるトゥイーンですね。
まあ、今のところ完成度が低いので、上記の機能だけじゃ全然面白くない内容ですが。
これ、白詰草話というゲームのFFDシステムに憧れて作っていたりします。あのゲームの演出は非常に素晴らしいので、自分もやってみたい!って流れです。うん、STGにゃ無用なシステムですね。…わかっては、いたんだ。
細かい実装が(多々)残っていますが、ゲームとしての根幹はこれで実装完了、なはずです。明日からは、細かい実装を潰しつつ、WEBページの更新も考えないと…。